MacBook Air にサンダーボルトのポートがもう一つ増えたら新型に買い換えようと考えていましたが、増えなかったので相変わらず 13-inch, Mid 2011 を使ってます。 ここ最近の猛暑の関係で MBA のキーボードが熱い → 手が暖められる → 眠くなる → 納期やばいと言うことで、この状況を打開すべく USB グラフィックボードを購入しました。 現在は
- クラムシェルモード
- ディスプレイディスプレイ(マルチモニタなど呼び方いろいろ)
- USB キーボード
- Magic Trackpad で作業してます。 その調子が期待していたよりずっと良かったので共有します。
USB グラフィックボードとは
USB 接続で映像処理をハードウェア的に外部で行うもの
メリット
マシン本体に USB があれば映像ポートを増設できる。
デメリット
そこそこ高い(と思ってた)。最初に欲しかったのはこれ。高杉 w 動画を見ないのであればほとんど気にならない処理の遅れ
知ったきっかけ
とあるコワーキングスペースでたまたま近くに座った方に紹介頂いて今回購入に至った、SD-U2VDHは 5000 円台。
Mac 用のドライバもある
DisplayLink: Mac OS X Software
DisplayLink USB Graphics Software for Mac OS X OS: Mountain Lion 10.8, Lion 10.7, Snow Leopard 10.6 Note: If using OS X 10.8, Apple update 10.8.3 must be installed before installing DisplayLink software. 10.8.3 fixes several serious OS X bugs exposed when DisplayLink software is installed.
まとめ 手が MBA からの熱から開放されたのと、大きな縦置きの画面を利用できるのはかなりメリットを感じてます、いままで買わなかったのがアホらしいくらい。そして今日もサブディスプレイにはログと書類、ブラウザを表示しつつメインディスプレイでコードを書きます。